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ネメア・ニルヴァーナ
中央区の外れに住む調剤師。スコールの実姉。
物憂げで淑やか。魔女に対しての敵意が全く無い稀有な人物。
感情の起伏に乏しいが、「魔女は敵」という地上を支配する思想に
飲まれることのない我の強さを持つ。
現在は一族の名を伏せながらも、知人の伝で生計を立てている。
ユーリスにとっては姉のような存在でもあり、今でも交流がある。
幼い頃にリュカオンに会ったことがあり彼女を探し続けていた。
生き別れた弟・スコールの身を案じている。
中央区の外れに住む少数民族。古くより調剤を生業としている。
医療の発達した現代において植物・動物性の材料を用いる手法の調剤は
時代錯誤とも言われているが、効能は確かなもの。
特異な薬効の影響か、容姿が年齢に釣り合わない者が多い。
独特な信仰を持つようだが、部外者には全容を語ろうとはしない。
Ethnic group: "ニルヴァーナ"
28歳 / 一人称:私 二人称:あなた
「世界を変えられる力も、今を変えられる力もない。
無力すぎて、たったそれだけのことで、
偶然生き延びてしまっただけ」
- Nemea Nirvana-
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