正統王家『ルヴトー』の第五王女。ヴィトニルの実姉。

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人嫌いで気難しく大人びている。弟には笑顔を見せスコールとも普通に接するが、それ以外の前では常に気を張り詰め、自ら歩み寄ることはない。

気を許した人物には穏やかな一面を見せるものの、自身の正義に反する

物事に対しては急に激昂することがある。

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かつて王家に嫁いだが魔女の嫌疑をかけられ処刑された妃の娘。

ヴィトニルと共に"魔女の子"と呼ばれ虐げられており、

王族や貴族からは手酷い扱いを受け続けている。

そのせいか母を誰よりも慕い弟を愛しており、魔女よりも王族と

人間を激しく妬んでいる。

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「組んだパートナーが全員凄惨な有様で死ぬ」という

噂が立つ中、軍に協力することになったユーリスと

新たに組むことになる。

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