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ヴィトニル・ルヴトー
「気安く名前を呼ぶなよ出来損ない! 僕は王子だぞ!」
Ability:『亜種』
人間の域を超えた身体能力を発揮する種族。
超人的な能力を持つ代わりに、寿命は40歳前後と短い。
魔女に対抗できる確実な戦力と見なされている。
ヴィトニルは代々亜種を排出する王家の正統後継者である。
正統王家『ルヴトー』の第九王子。フローズの実弟。
パートナーはスコール。
我儘で自信家な性格。スコールとは犬猿の仲として王都では有名だが、
姉のフローズには非常に懐いており素直。
面倒ごとを嫌ってはいるが、他人に出しゃばられるのをより嫌うため
率先して行動することがある。ただし気まぐれなので当てには出来ない。
感覚が鋭敏なのか、遠くの音や臭いにも人より早く気づけるようだ。
かつて王家に嫁いだが魔女の嫌疑をかけられ処刑された妃の子。
フローズと共に"魔女の子"と呼ばれ虐げられているが、
尊大な発言の多いヴィトニルには周囲も「所詮口だけ」と
呆れ関わろうともしていない様子。
13歳 / 一人称:僕 二人称:お前
-Vitnir Louveteau-
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