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チハヤ・ラングマン
- Thihaya Langmann-
地下北地区の図書館に入り浸る恋愛小説家。
クレマティーデの姉。
マイペースて上品そうに見えるが内面は少なからず苛烈で
口より先に手が出てしまう。
おせっかいがすぎるところがあり、特に自身が入り浸って
いる図書館の主・ピエトロからは迷惑がられている。
常に小説のネタに飢えており好奇心旺盛。
レミュゼの大ファンであることを公言しておりその熱狂ぶりで有名。
その能力ゆえに魔女たちには医者として信頼されているが、
本人はあくまでも小説家なため本業ではなく面倒がっている。
だが世話焼きなせいで何だかんだと言いながらも治療はしている。
魔女派。特に妹とクライトマン姉妹のために戦う。
自身の体液の成分を操る能力。
チハヤは自身の血を媒介とした筋力増強剤、神経毒、出血毒などを多用する。麻痺や筋弛緩、催眠や幻覚症状、視覚・呼吸障害を引き起こすことも
可能だが、5分で自動的に解毒される。
自身の体内で成分を操作する必要があり、生成した毒の
影響を自身も多少なりとも受けるため、強力な毒ほど
リスクを負うことになる。
Ability:『成分操作』
一人称:私 二人称:あなた
「どうか後悔のなさらないように。
この世に永遠なんてものはないのですから」
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